久し振りのパソちゃんのソリティア。元気にしておったかぁ??
開始後、10分、20分、1時間・・・
何故じゃぁ?上がれん。エーン。
いつも私の勝利だったのにぃ〜〜〜〜。
い、い、何時の間にこのソリティア修行しおったのかぁ???
お前までも(ソリティア)私に歯向かう気かぁ?
躾をせねば・・・ゆっくりと・・・。
今日は諦めてしまったぁ。
それにしても、今日のネタが無いやん。
何もせ〜〜へんから、ネタ無いやん。
今日は、どん底の旅と言うお話をしよう!!
こんな単純、おバカの私は、すぐ木に登る。
調子に乗って木に登るぅ〜〜〜。
張り切ってぇ〜〜張り切ってぇ〜〜〜。
だが・・・時々谷底に否、どん底に落ち込んでしまう事が
時々ではなく、ただあるのでござるよぉ〜〜〜。(泣)
谷底を見つけるのが得意なのか?
体重が重いから自動的に谷底になってしまうのか・・・。
それは、謎である。
要するに落ち込んだら、谷底を見つけて自ら入り込む。
入ると3日程出てこれん・・・
否、永久に出れないと思う時があるぅ。グッスン。
底に落ちたら、暗闇で・・・
物音一つせず・・・ただ一人。ぽっつり。
さ・さ・さ・寂しすぎるぅ〜〜〜〜〜。エーン。
このまま、誰にも見つからず
行く末は、日干しか骸骨かぁ〜〜〜〜〜???
嫌やんそんなん、まだうら若き乙女やん?
やり残した事いっぱいあるやん。エーン。
心残りやぁ〜〜〜
化けて出てやるぅ〜〜〜〜〜。ウフ。
そんな時、遠くから。とっても遠くの方から
かすかに声がぁ〜〜〜。聞こえる聞こえるぅ。
「お〜〜い、大丈夫かぁ?」
「生きておるかぁ?」
う、う、嬉しやぁ〜〜〜〜。
「生きておりまするぅ。かろうじて・・・。」
聞こえたのか、聞こえないのか?
すると、そこへ1本のロープが
スルスルスルスルぅ〜〜〜〜〜〜〜。
降りてきたぁ、降りてきたぁ。
そして、ナイトが現れるぅ〜〜〜〜〜。
「無事であったかぁ?」「は、はいぃ〜〜」
「さあ、さあ、上に上がろう!!」
「え?いえ、私は上れません。う、う、うぅ〜〜」
「何故なら、箸よりも重い物を持った事がなくぅ〜〜〜〜。
ロープなどとんでもありましぇん。
(いつも木に登っとるんちゃうん??)」
また、ナイトが上に上って行く・・・
いづこへ〜〜〜〜〜?
「私は、見捨てられたのですかぁ〜〜〜〜????」
嫌だァ〜〜〜〜た・す・け・てぇ〜〜。
暫くして、縄梯子がスルスルスルスルぅ〜〜〜〜〜。
またまたナイト現る!!
「見捨てられたわけじゃなかったのですねぇ。」ズルズルぅ。
そして、30kgの私の身体?を軽く?
抱きかかえ、登って行ってくれた。
「お〜〜、日の光じゃぁ〜〜〜、明るいぃ〜〜〜
眩しいぃ〜〜〜、うでしいぃ〜〜〜〜。」
これは度々の事だから、うちの相方はさぞ疲れるであろうと
予測するぅ。ウッフン。
お・し・ま・い。
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